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ドレス選びの基礎知識

2023/03/12 14:29


ドレス選びの第一歩の第一歩は予算決めとイメージ作りです。




当店でドレスを入手するには、大きく分けて借りる(レンタル)・買う(既製品ドレス)・買う(フルオーダー)の3種類
の方法があります。
レンタルは高価なドレスを手頃に着ることができて、購入後の保管にも困りません。
既製品ドレスはサイズオーダーも可能なので、ある程度の期間、何度か着る場合がおすすめです。
こだわりのデザインを望むなら、カラーや生地選びが可能なフルオーダーがオススメです。
それそれにメリットとデメリットがあり、どの方法がベストかは人それぞれに違うので、予算や使用場面などと照らし合わせながら、

最適な入手方法を選んで頂ければ幸いです。



こんな人におすすめ

特徴

メリット

注意点

納期

借りる(レンタル)

▷既成服のサイズが会いやすい
▷使用日までに2ヶ月を切っている
▷お色直しは数回したい
▷ドレスを購入しても保管に困る
▷できるだけ予算を抑えたい

前撮り結婚式のだけ借りて返すシステム、レンタル期間は2泊3日で、オプションで延泊も可能。

来店試着で現物を見ることが可能。使用後のメンテナンスや保管の心配も不要。予算もかなりえることが可能。

サイズ調整はバストとウエストのみで、着丈の調整ができない。

どんなに遅くても2週間前には来店を。サイズ調整される場合はもっと早い時期に。

買う(既製品)

▷ドレスを探すのに時間がない
▷既製品ドレスの中からお気に入りが見つかる
▷ドレス選びに時間を多くかけられない
▷海外など長時間にわたってドレスが必要
▷思い出の一着をずっと持っていたい
▷できるだけ予算を抑えたい

既成のドレス。サイズはS・M・L以外簡単サイズオーダーが可能。さらにデザイン変更で好きなシルエットを変更可能。

海外挙式&前撮り、国内パーティー、2wayのドレスに変更し、二次会にも着る場合、レンタルよりお得なことも。新品が着られるのが最大の魅力。

デザインオーダーなどされても、手元に届くまで画像などで確認できない。

購入から届くまで最短2〜3週間になるが、サイズ調整を考えると、2ヶ月前に購入することをおすすめ。

買う(フルオーダー)

▷ドレスのデザインに拘りが強い
▷他人と同じはいや!オリジナルなデザインが着たい
▷ブランドドレスのデザインを着たいがコスパも重視したい
▷使用日までに2ヶ月以上ある

世界でただ一着のスペシャルドレス。生地のセレクトや細部の相談が可能で、完成後動画と画像で確認できる。

体型に合わせてドレスを調整や直しするではなく、ボディラインが一番美しく見えるように一から作れれたジャストフィット感が味わえる。自分だけのデザインが手に入るのは最大の魅力。

画像通りお作りすることは可能だが、100%程度再現することは困難であることを了承する必要がある。

当店は仮縫いと試着を行なっていない分、通常料金の1/3で作ることが可能だが、お直しを考えると遅くとも3ヶ月前にご相談を。

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